旅行中に荷物になるんだけど、やっぱ読み物がないと寂しいんで、これらの本を持って行きました。
「知の武装」はすごい本でした。外交において他国が実際にどういう状況で何を目論んでいるか。
外交ルートの極秘情報なども大切なのでしょうが、新聞のちょっとした記事から未来を予測する。
そんな国家的な情報分析の本。
すごかった。
「ゲーテとの対話」はエッカーマンって人がゲーテにお世話になって、その時の様子を記した本。
なかなかに味わい深い本です。
どちらも素晴らしい本なんですが、やっぱ難しい系統。
夜は酔っ払ってるし、電車で移動してる時も本を開くとすぐに心地よい睡眠にいざなってくれました。
で、結局ガチで読んだのは、旅先の本屋で見つけたこの本。
やはりガン読みできるのは金持ち本なのでした。
(* ̄∇ ̄*) エヘヘ