ハイッ!北斗の拳です。
今日も突っ込みますよ。
主人公のケンシロウですが、3つの特徴があります。
すなわち【記憶障害】【投げっぱなし】【死ぬまで見てる】その3つです。
では今回は第1の特徴。記憶障害について考えてみましょう。
え~ケンシロウが敵と戦っています。
敵は名前まで名乗って、さらにこの特徴のある顔。
実はケンシロウは、かつてこのシュウに命を助けてもらったことがあります。
すごいでしょ。自分の目をズバーっと切って、その見返りにケンシロウを助ける。
こんな凄い経験ってなかなかないよ。
忘れたくても忘れられないでしょ。
なのに出会ってしばらくたってからケンシロウは思い出す。
「はっ!」じゃねーっての。命の恩人をどんだけ軽んじてんだよ!
( ゚Д゚)ゴルァ!
( ゚Д゚)ゴルァ!
そんで別の話ですが、義兄のトキにアミバってのが変装してなりすます。
もちろんケンシロウは余裕でだまされます。
しかし盟友のレイが変装を暴いてくれます。
レイはかつてアミバと一緒に修行をしていたので、正体が分かったのです。
・・・
・・・
・・・
って、ちょっとオイ!
(゚Д゚)ノ オイ!
(゚Д゚)ノ オイ!
ラオウ・トキ・ケンシロウは、こんなに幼い頃に修羅の国から脱出してきて、以来ずっとみんなで修行をしてきたのです。
血はつながっていなくても家族同然でしょ。
一緒に修行をしたレイはアミバのなりすましが分かりました。
でも幼子の頃から修行どころか生活までずっと一緒だったケンシロウとトキ。
なんでケンシロウがトキの偽物が分からないの?
やっぱケンシロウって記憶障害としか思えないんですよ。
ほら、物語の最後の方なんて、本当に記憶喪失になっちゃうしね。
この人ったら頭だいじょうぶかしら?
って思うんだけど、実はこの記憶障害には大変な事情があったことが判明いたしました。
それは次回に公開いたします。
(^^) ウン
(^^) ウン