日本にとって
というか、世界にとってもアメリカと中国というのは無視できない国でしょう
アメリカ
「アメリカが風邪を引くと日本がくしゃみをする」
と言われるように日本に対する影響力の強い国。
どころか日本はアメリカの属国とまで言われます。
どうせ支配されてんならアメリカが潤っている方がいい
で、シェールガスがこれ本当にすごいらしい。
これでアメリカ経済万々歳!
日本にもほかの国にも輸出します
エネルギー供給で他国との関係も深まる
これ昨日の日経新聞
製造業も好調のようです。
ここんとこ世界への影響力が落ちたと言われるアメリカも復活か?
さて中国
いよいよヤバイという声をよく聞きます
この本は、もう中国はダメダメで革命すら起こるのではないか?
そんな事が書かれています
でもこっちは2015~16年くらいに中国はアメリカをも上回り、世界帝国になるみたいな事が書かれてる
どっちやねん!
と思ってたら、著者同士が対談してる本があった
石平さんは、中国が戦争の道を選ぶとの意見すら持つ人
日本人は中国の暴動とか見て、中国は怖いと思ってる人も多いんじゃないかしら?
でも中国よりの副島さんは、それは1部の人たちの考え。
中国人達は、「日本はアメリカにだまされてて可哀そうだなあ」と思っているそうです
そしてゆくゆくは日本と中国は平等互恵の友好的な絆を結び、日本はアメリカの属国という悲惨な境遇から脱却できるでしょう。
と、締めくくられていました。
ほんまかいな (^^*) マジ?
さて、僕なりのとりあえずの結論としては
どうもアメリカはまずまず良さそう。債務の上限問題もなんとかなりそうですね。
でも債務って・・・また日本からと違うん?
(。-`∩´-。)ウーン・・・
(。-`∩´-。)ウーン・・・
それでもアメリカが儲かれば日本にも小銭くらいは落ちてくるかも
2020年のオリンピックまでは日本投資も安泰
中国は?
石平・副島の両者の意見。これがどっちも正しいとすれば
石平さんの言うように中国共産党は崩壊するんじゃないかな。
その時にリーマン・ショック以上の経済的大嵐がくるでしょう
そんで副島さんの言うように中国は発展ということなら
共産党崩壊でワイロ政治がなくなり、健全で力ある中国人達が国を復興させる。
その新生中国はアメリカ以上の力を持つ
共産党崩壊の時こそが中国投資の大チャンス!
という事になるかしら?
(*^^*) シランケド